Untiy エディターのバージョンをインストール方法

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今回作るゲームは「インフレ系クリッカーゲーム」を作っていこうと思っています。

この講座で使用してるUnityのバージョンが「2019.4.** 」なのでその辺のバージョンをインストールしてみます。

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ゲームを作るとき、「どのUnityのバージョンを使うか」がとても大切だよ。 Unity入門の森で使っているUnityのバージョンと同じものを使えば、画面の案内と違って戸惑うことが少なくなるからね。この記事では、「講座が使っているバージョン」を基準にして、そのエディターを正しくインストールする方法をわかりやすく説明するよ。
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もし違うバージョンを使いたかったら、「安定版(LTS)」を選ぶと安心だよ。

必要なもの

用意しておくこと理由
インターネットに繋がるパソコンダウンロードに時間がかかることがあるから、通信が安定している方がいい
一定の空き容量Unity本体+追加のツールでストレージを使うから、それなりに空きがないと失敗することも
Unity Hubをインストールできる環境エディターを管理するソフトだから、最初にこれがないと先に進めない

ステップ1:Unityエディターを選ぶ・インストールする

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前回インストールした「Unity Hub」をダブルクリックで開いて

青文字のエディターをインストールを押しましょう。

アーカイブをクリックすると「Unityダウンロードアーカイブ」をクリックで

INSTALL」を押して

開くを押したらUnity Hubが開くので

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エディターだけじゃなくて、ゲームを作るときに必要なツールもインストールできるよ。

開発ツール
Microsoft Visual Studio Community 2019 (コードを書くためのソフト)

プラットフォーム
Android Build Support (モバイルプラットフォームのサポート)
OpenJDK
Android SDK & NDK Tools

WebGL Build Support (Web用にゲームを出したいなら)
Windows Build Support(IL2CPP)

言語パック(プレビュー)
日本語

上記の項目をチェックを入れたら

続行するをクリックします。

チェックして続行するをクリック

チェックをしてインストールをクリック

ダウンロードのマークをクリックすると「2019.4.40f1 LTS」のダウロードが始まっています。
終了するまで待ちましょう。

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すべてをクリックするとその他のバージョンでインストール出来ているのがわかります。 これで、エディターのインストールは完了です。 お疲れさまでした。

Visual Studio(コードを書くツール)の導入

「2019.4.40f1」をインストールしている時に、開発ツールもインストールが始まっているかも知れません。

「開発ツール
Microsoft Visual Studio Community 2019」

この2つにチェックを入れてインストールしましょう。

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Unityでゲームを作るとき、コードを書くのに Visual Studio を使うことが多い。 たいてい、Unityのインストーラーで一緒にチェックを入れればインストールできるようになってる。 ただ、Visual Studio をすぐ使わないなら、「あとでインストールする」でも大丈夫だけど、「最初に入れておいた方が後で困らない」よ。

よくあるつまずきポイント

つまずきそうなところ対策(こうすればうまくいく)
インストール中に止まる/時間がかかるネット回線を確認、他の重いアプリを閉じる
違うバージョンを選んでしまう講座やチュートリアルで指定されている番号を書き出しておいて、それと同じものを選ぶ
日本語表示になっていない言語パックを選ぶところで「日本語」にチェックを入れよう

まとめ

Unityエディターのバージョンを正しくインストールするのは、ゲーム開発を始めるための大事なステップだよ。
同じバージョンを使えば、講座の説明と画面の見た目が合いやすくて、迷わずに進められる。

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次は、いよいよUnityを動かしますよ。

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