初心者用 Unityで新しいゲームプロジェクトをはじめよう!
新しいプロジェクトをクリックします。

プロジェクトを作成を押す

「ファイル」→「ビルド設定」を押す

「android」→「ビルド」を押す

しばらく待ってから右上の✖で閉じる
ゲームのサイズを決めます。今回は「1920px×1080px」を選びました。

プロジェクトのフォルダー構成を整える&素材のインポート

Unity エディターの「Assets」フォルダーの中に、以下のフォルダを作ろう
- Images(画像)
- Prefabs(ゲームオブジェクトを保存するもの)
- Scripts(C#コードを書くスクリプト)
- Fonts(文字フォント

「Assets」の中のフォルダーの中で右クリックする。

「作成」→「フォルダー」

同じように残りの3つのフォルダーも作っておく。


背景を自作してみた!
無料でも使える「Canva」で背景を作ってみたよ。
図形の〇や無料で使えるイラストを配置して草原のイメージで作ってみた。

出来たら、保存してUnityの「Imagesフォルダー」に入れて使うよ。
クリッカーゲームのUI画面作成
ヒエラルキービューを右クリックし(何も選択されていない状態、MainCameraを選択しないよう注意)UI→Panelを選択し、Panelを作成します。

Panelの設定
最初に作ったこのPanelは名前を「Panel(AdMob)」に変更し、AnchorPresetsから、top strechを選択(Shift+Altキーを押しながら、右上のボタン)し、AnchorとPivotを設定します。

Heightは50にしておきます。
作成した「Panel(AdMob)」を2回複製(CTRL+D)して、「Panel(Header)」と「Panel(Shop)」に
それぞれ名前を変更します。

それぞれ RectTransformの位置、幅を以下のように設定します。
Panel(Header)
- Pos Y : -48
- Height : 70
Panel(Shop)
- Pos Y : -1600
- Height : 320
正しく設定すると以下のような画面、対応になります。
最初に作った「Panel(AdMob)」は必要な人だけ設置してください。
今後変更するかもしれませんが、念のためバナーを表示させる場所を確保しながら
ゲーム画面を作っておこうと思います。
固定サイズのバナー広告については下記リンクから確認してみてください。
Mobile Ads SDK (Android)
背景画像の配置
Assets/Images/ から 背景用の画像「Background」 をヒエラルキーに直接ドラッグアンドドロップします。

描画順を示す Sorting Layer はDefault から bg に変更しておきます。

「Background」を選択してインスペクターのソートレイヤーを「bg」に変更します。


ヒエラルキーに入れた背景が表示されてませんね。
Canvasのモード変更 Render Modeの使い方
Canvasを選択すると、Inspectorは以下のようになっていると思います。

Canvasのレンダーモードが「スクリーンスペース – オーバーレイ」になってるので
「スクリーンスペース – カメラ」に変更しておきます。

「Canvas」の上の「Main Camera」をドラッグアンドドロップでセットします。

「ソートレイヤー」を「UI」に変更しておきます。

背景の設置が出来ました。










